「やってみる」でゼロからつかんだ大好きな仕事
~パートタイマーから自分だけのキャリアへ~

プロフィール
八代 宜子(やしろ・のりこ)
新卒で入社した東証一部上場企業を出産退職後、2年間の専業主婦期間を経てパートの経理として2016年にファーストトレードに入社。経理課にて経理業務の体制構築、営業サポートチームにて数値管理や業務フローの作成等を担当したのち、2019年1月に新設された広報に配属。2019年4月、ファーストトレード初の時短正社員に登用。エネルギッシュでポジティブな仕事ぶりは、社内の雰囲気作りにも一役買っている。
1985年生まれ、北海道出身。二児の母。
【「でも、どうせ、だって」が口癖だったパート時代】

私は2016年にパートとしてファーストトレードに入社したのですが、当時は「所詮パートだし」と思って仕事をしていました。当時を思い返すと恥ずかしいし、会社には本当に申し訳ないのですが。入社した当時は下の子が1歳になったばかりで、子どもたちの体調不良などに対応するために「拘束時間が短い」ことが仕事の最優先事項でした。10時〜16時勤務のパートを選んで「時間内にできることしかやらない」と自分に制限をかけていたんです。でも元々は働くことがとても好き。好きだからこそ、思うように仕事に没頭できない状況が悔しくもありました。自分の気持ちを納得させるために「でも子供がいるし」「だってパートだし」と、言い訳ばかりしていました。

【勤務時間の長さと仕事のやりがいは関係ない】

ファーストトレードに入って初めのミッションは、「経理資料と営業資料の数字を合わせる」ことでした。会社として管理している数字と、営業がシステム上で管理している数字に差があったので、その差の原因を突き止めて是正する、というもの。パートで入社して1ヶ月も経っていませんでしたが、やり方はすべて任せていただけました。前職は大きな会社で、20代のうちに辞めてしまったので、すべてを任されるという状況自体が初めてで。少し戸惑いましたが、思っていることを言えば聞いてくれる人がいるし、少しお金のかかることでも正当な理由があれば予算も降りるし、やっていくうちに「仕事ってこんなに楽しいのか!」と思うようになったんです。それまではパートでやりがいのある仕事なんてできるわけないと思っていましたが、単なる自分の思い込みだったと気づきました。最初の仕事で、パートでもやりがいを求めていいんだと思えたのは大きかったと思います。

【得意・不得意はやってみなきゃわからない!】

代表の三上の座右の銘が「やってみなわからん、やったことしか残らん」なのですが、実は私、経理として入社したくせにやってみたら経理があんまり得意じゃなかったんです(笑)。前職で日商簿記2級を取得していたので、それを生かしての再就職だったのですが、経理全般の実務を担当するのは初めてで。「実は経理、向いてないかも…」という違和感を抱いている最中はしんどかったですが、「やってみなわからん!」という言葉にずいぶん救われました。やりたいと思って始めた仕事でもやってみたら実は合わなかった…ということは、実際にあり得ます。それは全然悪いことではないです。会社はチームで仕事をしますから、それぞれが得意な仕事を担当する方が生産性は上がります。いろんなことにどんどんチャレンジして、得意な仕事を増やしていくのが良いと思っています。

【「好き」を伝えることでチャンスが巡ってくる】

仕事には得意・不得意もありますが、私はそれよりも「好き・嫌い」を大切にしています。賛否両論あると思いますが、私の場合は、好きな仕事だと常に120%で走り続けられる。仕事をするからには楽しくやりたいし、確実に結果を出したいので、なるべく好きな仕事がたくさんできるように考えています。方法は簡単で、「この仕事が好きです!」「これは苦手です!」と周りに伝えること。会社なので苦手な仕事をやるべき時もありますし、それはそれでもちろん真剣に取り組むのですが、「好き」を発信しておくとチャンスが巡って来やすくなります。今担当している広報業務の中には、好きな業務が本当にたくさんあって。「好き」を口に出してきたおかげかな、と思います。

【やってみよう!が仕事になる】

これは広報業務に限らず、入社して以来ずっと感じていることですが、ファーストトレードでは個人の「やってみたい!やってみよう!」がそのまま仕事になることが本当にたくさんあります。アイディアを出したら「やってみたら?」と上司が背中を押してくれる。「こうしたらいいと思うんだよね〜」と話したら「いいね!」「やろうよ!」と言ってくれる仲間がいる。この環境が、私は大好きです。何もないところから何かを創り上げるにはエネルギーが必要ですし、楽かキツいかと聞かれればキツいことの方が圧倒的に多いのですが、そうやってみんなで自主的に進めていく仕事はとにかく楽しいです。これからも「やってみよう!」を言い続けていきたいです。

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