EC事業支援を行うファーストトレード株式会社(本社:福井県あわら市、 代表取締役社長:三上 良平 以下、 ファーストトレード)は、 EC事業者向け輸入代行プラットフォーム「CiLEL」(読み:シーレル)において、 GMOあおぞらネット銀行株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役会長:金子 岳人、 代表取締役社長:山根 武 以下、 GMOあおぞらネット銀行)が提供する更新系APIを導入し、 2023年1月30日より連携を開始いたします。 本サービスの開始にあたり、 ファーストトレードは、 2022年11月9日付で電子決済等代行業者(二号業務)として北陸財務局長の登録を受けております。
【「CiLEL」について】
「CiLEL」は、発注から決済までをWebで完結する中国仕入れ代行サービスです。2011年のサービス開始以降、「中国仕入れをもっと簡単に」をコンセプトに、Amazonや楽天、Yahoo!、自社サイト等で販売するEC事業者さまを中心に活用いただいております。
【更新系API連携により期待される効果】
ファーストトレードが運営する「CiLEL」とGMOあおぞらネット銀行の更新系APIを連携することで、「CiLEL」での銀行振込によるスムーズな決済を実現します。GMOあおぞらネット銀行の法人、個人事業主口座をお持ちのお客さまは、振込手数料 無料で「CiLEL」上にて銀行振込決済をご利用いただけます。
【ファーストトレードについて】
1)EC事業サポート
ファーストトレードは、輸入代行業から始まり、これまでに5,500社以上のEC事業者支援を手がけてきました。システム提供からWebセミナー・勉強会にいたるまで、会員制ならではのきめ細やかさで、長年の経験とノウハウを生かした手厚いサポートを実施しています。
2)ビジネスサポート
お客さまと共に成長することを目指しているファーストトレードでは、何よりもお客さまの成長につながることを第一にサービスをご提供しています。EC事業とひとことで言っても、そのお悩みは千差万別。商品開発、販売支援、経営・財務支援にいたるまで、お客さまひとりひとりの課題を解決するお手伝いをいたします。
【GMOあおぞらネット銀行について】
「すべてはお客さまのために。 No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。 システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。 オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール&スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。
【参考URL】
CiLEL https://cilel.jp/
銀行APIについて https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
プレスリリース全文は下記をご覧ください。
【プレスリリース】EC事業者向け輸入代行プラットフォーム「CiLEL(シーレル)」 GMOあおぞらネット銀行の更新系APIと連携を開始